いろいろかんがえる

1匹の黒猫と多頭飼い崩壊の現場からレスキューされた目の不自由なウニと交通事故で半身不随の信玄と三女との生活です。

今日、胃カメラやってきました。

胃の調子が悪い。

 

昔から、嫌なことがあると胃に来るタイプではあったのですが

 

この年になると、何か病気かと疑わないこともなく

 

今日、胃を調べてもらったのです。

 

結果は、胃炎。出血があった痕もあるとのこと。

 

昔から暴飲暴食するタイプでもなく、酒も飲まない。

 

思い当たるのは、やっぱりボケた実父との同居しかない。

 

昔から父のことは大嫌いで、屁理屈ばかり言って嫌な男です。

 

そのうえ、今はボケてやることいちいち腹が立つ。

 

いう事聞かないし、大したことじゃなくてもチクチクと胃を刺激する。

 

例えば、まだ9月なのに10月の市のごみ捨てカレンダーにしてしまったり、

 

夜に弁当をとっているのですが、弁当が届くとまずほかの器に移すのです。

 

弁当のまま食べて、残したら器に移したらいいでしょうと何回も言っても

 

馬鹿みたいに食べてる途中でもほかの器に変えるから

 

私ももう言うのを止めようと。

 

自分の胃を守らないとこっちが先に死んでしまいます。

 

多分は母、こいつのこういうところにやられて先に死んでしまったのでしょう。

 

弱い母だったから。

 

私はそんな母を見ていて、弱い母は嫌だったからこんなに強い女になってしまったので

 

しょう。(笑)

 

でも、ボケた父と戦ってもしょうがないのでまず自分を守ることをしようと思います。

 

気にしない、話を聞かない、話さない。構わないで行こうと思います。

 

それにしても、胃が痛い。

 

やだやだ、こんな弱いはずじゃなかったのに。

 

ボケた爺にやられないようにします。

 

 

一念発起しました。

コロナという事もあり、特に仕事以外は家にいて刺繍などをして昔の年寄りの様に

 

猫に囲まれおとなしく自粛しておりました。

 

2,3日前にスマホを見ていたらふと「1年後にあなたはいないとわかったら」みたいな

 

フレーズを目にして。

 

ああ、そうだな、もう年だし1年後に生きている補償はないなぁと

 

机の上に申し込まないでずっと置いてあった通信教育のパンフレット。

 

3~4か月で終わるとうたわれている通信教育課程。

 

今までも、いやなほどの三日坊主と自分の根性の無さをこの年でさらに思い知りたくも

 

ないとそのままになっていたパンフレット。

 

一念発起して申し込みました。死ぬまでには取りたいと思っていた資格。

 

最期と思って勉強することにしました。

 

どうなるか。

 

また、自分にがっかりして死んでいくのか。ここで踏ん張ってできる自分か。

 

さぁ、頑張ります。

 

ペット看護師の資格です。

 

うちの親って

自民党員なんです。

 

同居するまで知らなかった。

 

何故自民党員なのかと聞いたら、「だって、振込用紙が送られて来るから。」と。

 

へっ?信じられない。

 

もっとちゃんとした理由を持って政党を選んでいると思った。

 

今回、総裁選で電話も来るし、はがきも来る。

 

オレオレ詐欺防止のために留守電にしているが、そこに石破さんからの電話。

 

きちんとしたお話をしてよろしくお願いいたしますと。

 

父はそれも聞いていない。留守電をいじれないから。

 

誰かが訪ねてきて「岸田さんお願いします。」と。岸田運営からはがきも来た。

 

そしたら、人から頼まれたから岸田さんにすると。

 

またまた、へっ?

 

主義主張を聞いたのか?

 

「よくわかんないもの。」という返事。

 

こんな親だったのか。びっくり。

 

バカだ。私は奥さんだったら、黙っていない。

 

こんなバカな親だったとは知らなかった。

 

義理の親は青森県で保守県です。頑固で頭が固くて新しいことを取り入れることを

 

しない。

 

「ほんとに青森って保守県で」って思ってたけど、東京にもいたよ。

 

こういう馬鹿が。きちんと考えて選べよ。

 

こういうやつらが日本を動かしているってほんとにびっくり。

 

きちんと話を聞けよ。なんて主張しているのか。

 

まぁ、ボケているからしょうがないが、ボケているなら人の話を聞けや。

 

あきれるばかりです。

 

人のことを言っている場合じゃない

家にはボケた爺さんがいますが、最近自分も大丈夫だろうかと心配になってきた。

 

体力もふらつくことが多くなってきたし(まぁ、これはもんでいる薬のせいもあるが)

 

体幹がしっかりしていない感じがする。

 

目も全然見えないし、眼鏡をはずさないと近くが見えない。

 

完全に老眼に近づいている。まぁ、これも白内障の手術をすれば見えてくるらしいが。

 

とにかくすべてが衰えている。

 

図々しさと図太さだけが成長をしている。

 

本当に危機感でここで勉強をしないと下り坂を一気に下ってしまう。

 

という事で脳トレの計算ドリルを購入。そのほかに前から勉強したいと思っていて

 

先延ばしにしていたことをやろうと思って資料請求してみました。

 

今やらないとあとはないという危機感です。

 

自分の父をボケてるボケてると言っていいる時分ですが、ミイラ取りがミイラに近づい

 

てきています。

 

「お前、自分が正しいように勝手に思い込んでいるが本当にそうかな。

 

危なくなってきてるぞ。」という声が自分の中に聞こえてきているので

 

ここはひとつ謙虚になって人のこと批判しているより

 

自分のことや。

 

という事で謙虚になってみました。

 

 

 

 

一人の人間として

父親と同居して、一人の大人として見ると残念なことに

 

尊敬できるところがない。

 

こどもの時はほかに選択肢がないから、親としてそれが当たり前と思っていたけれど

 

おとなになってから、一緒に暮らしてみると、人間としては小さいしひがんでいるし

 

ほんとに残念なことに尊敬できるところがないのです。

 

酒癖が悪いし、子供の時もどんなに嫌な思いをしたことか。

 

今でも、ボケてしまっていても酒のことは絶対に忘れないし、酒なら買い物もできる。

 

ほかのものを頼んでも買い物できないのに。

 

いっぱいビールを買ってきて、冷蔵庫に入れているから

 

そこから取って隠しています。でも、全然気が付かない。

 

胃に穴が開いて入院しているし、認知症なのでドクターストップが出ているのに

 

先生には、ちょっとだけとか言っていますが、私はいやいや、飲んでますとほんとの

 

ことを言ってやります。

 

酒を飲んだ時はほんとに変なことを口走ったり、ボケがひどくなっている感が。

 

今までに、酒でどんなに嫌な思いをしてきたか、今はっきりと言ってやります。

 

そうすると黙ってしまうから、ちょっとは分かっているのでしょう。

 

昔、酔っぱらって💩を漏らして、私の家に来たけれど留守だったから

 

姉の所に行って、着替えて洗ってもらったらしい。

 

よかった、留守でと心から思います。

 

小さかった姪が「じいちゃん、臭い!」といっていたそうです。

 

そんなこと言えばきりがないくらい父親の酒では嫌な思いをしてきています。

 

ボケた爺さんには優しくしてあげないとと娘は言うけれど

 

あなたはこんな思いをしたことがないでしょうと逆に言ってやりたい。

 

家の猫の額くらいの庭の木も無造作に切って、みんな死んでしまっているし

 

私が土を入れて、栄養剤を与えて生き返らせて今は芽が出てきています。

 

何でもかんでも、愛情が感じられない、死んでもいいという感じに木を切っているし

 

私は猫を4匹飼っていますが、その猫に対しても扱いが愛情を感じられない。

 

温かく見守るという事もできないで、父がうるさくて早く隔離している子猫を

 

2階に連れていきたいくらいです。

 

今は同居しているけれど、今までどんなに嫌な思いをして育ってきたか

 

言ってやろうと思っています。全部、吐き出して憎しみも昇天させたいのです。

 

何でこんな男と結婚して、残して先に逝ってしまったのかと母の墓前に言っています。

 

先日、私もこと「あんた」とか「おまえ」とか言うから

 

「私はあんたの嫁でもないし、結婚していて保護者は夫だからあんたとか

 

おまえとか呼ばないでくれ。ちゃんと名前があるから」と言ってやりました。

 

それからは呼びません。

 

私の郵便も宅配の荷物も全部開封するから、この間私がブチ切れて

 

「それって犯罪だぞ、警察呼ぶぞ」といったら「ああ、呼べ!」と言っていたけれど

 

それから一切開けなくなったから、こいつボケてないんじゃないかと思っています。

 

これからも心に残っているとげを全部抜いて

 

ボケかかっている父とは戦って、死んでいきたいと思っています。

 

 

整形外科に通っていますが

年寄りばっかり。

 

といっても、私も若いわけではないけれど(笑)

 

杖をついて歩いている人が多いです。

 

まぁ、整形外科ですからそういう人が集まってくるのですが

 

年取って、歩けなくなることに恐怖を感じています。

 

私もそうなるのではないかと。

 

以前、座骨神経痛から腓骨神経麻痺になったことがあって

 

右足の指3本が動かなくなって、走れなくなって

 

整形外科の先生がトリガーポイント注射をしてくれて

 

指の感覚が戻ってきて今に至ります。

 

でも、いつまた指がいう事を聞かなくなるんじゃないかという不安が。

 

だから、サポーターや5本指靴下にしたり、注意をしています。

 

お風呂では足の指をマッサージしたり

 

でも、実際どういう注意をすればいいのかわからないのですが。

 

歩けなくなることで人間すべての老化が進んでいくんだろうと思っているので

 

冷やさないことや血行が悪くならないように注意しています。

 

自分が足がマヒして走れなくなるなんて想像もしていなかったので

 

その恐怖がいまだにあるのかもしれない。

 

靴下に注意するくらいで大丈夫なのだろうか?

 

新宿に足の病気改善してくれるところがあるらしい。

 

腓骨神経麻痺になった人にマッサージや日常生活の改善の指導をしたくれたり

 

するらしい。

 

一回、行ってみようか。

 

 

父と同居していますが

毎日、喧嘩ばかり。

 

娘は、じいちゃんは病気(認知症)なんだからもっと優しくしないとだめだといいます。

 

私はそんな気持ちは全然ありません。

 

昔から父親は嫌なやつでした。大嫌いでした。

 

けっして、最期にやさしくしてあげようとか面倒を見てあげようとか

 

そんな気持ちは全然なくて、今まで父親にやられたことがどんなに嫌なことで

 

自分は傷ついたか、すべて吐き出してやろうと。そう思っているのです、多分。

 

ボケていても、暴言や嫌味は感心するくらい出るし

 

親戚、兄弟、誰も父を心配する電話なんて来ません。

 

親戚中の嫌われ者です。

 

だれも父親からの電話には出ません。着拒されています。

 

酔っぱらった勢いで電話かけてきて、「お前誰だ」。

 

誰もが暴言を吐かれて喧嘩です。しまいには切られてしまいます。当然です。

 

実の娘(姉)も着信拒否していますから。

 

姉が言ってました。「ばあちゃんもこの男と一緒に暮らしてなかったらもっと長生き

 

できたのにねぇ」

 

母は癌と最期はアルツハイマー認知症で亡くなりました。

 

生前、言ってました。「やな男だよ。嫌味な男だよ。」って子供の前で夫婦げんかする

 

と父親のことを言ってました。

 

でも、私も同居してほんとにそう思います。

 

「いやな男だよ。嫌味な男だよ」

 

認知症でも、言ってやります。わからせてやります。

 

ばあちゃんが言ってたけど、本当に嫌な男だねと。

 

私宛の荷物も手紙も封を開けるので「やめろ!!」と喧嘩しました。

 

今は開けなくなりました。だから、分かっているんですよ。

 

本当の所。

 

自分がボケているのが分かっているけれどプライドが許せないのです。

 

1時間も説明して、メモも持たせても全然違う醤油を買ってくるボケ爺です。

 

それでも、お前の説明が丁寧じゃないからとのたまわる。

 

メモなんて置いておくと延々と何回も繰り返しそのことについて聞いてくるから

 

すべて用が済んだら破り捨てます。

 

「知らない。俺じゃない。俺やってない。」認知症あるあるです。

 

こっちがおかしくなる。

 

負けられないので、私は、自分を守るために何でもします。

 

でも、今日思ったのです。

 

実の親に育ててもらえずに、多分ほかの兄弟と比べられて

 

性格もひねくれて、愛情豊かに育っていないのです。

 

親にしてもらってないので、自分が親になった時にどういう親がいいのかという見本が

 

ないのです。

 

だから、自分がされたことをそのまま私たちにぶつけてくるのだと。

 

そう思うとちょっとかわいそうな奴です。

 

でも、そんなことばかりしていると私も意地悪婆さんの顔になり、将来ボケても

 

父と同じ道を歩むことになってしまうのではないかと、最近ちょっと思っています。

 

可愛いばあさんになりたいので。

 

親戚に嫌がられて嫌われるおばあさんにはなりたくありません。

 

じじいをやっつけても、ほかの人には優しく道理のわかるばあさんにならないと

 

いけません。