いろいろかんがえる

1匹の黒猫と多頭飼い崩壊の現場からレスキューされた目の不自由なウニと交通事故で半身不随の信玄と三女との生活です。

家中のものを捨て断捨離しました。

一番感じたのが、捨てるのもお金がかかるという事。

 

自治体によって値段も全然違います。

 

前に住んでいたところは、安かった。

 

ベッドを2個解体して、机とかテレビ台とかタンスとか

 

軽トラいっぱいになるくらい目一杯出したのにまとめて何点って

 

計算してくれ、たった1900円でした。

 

ところが今、引っ越してきた自治体では布団が800円とか机が500円とか

 

個々に値段が決まっていて、たくさん捨てると3000円~くらいになる。

 

だから、今度買うってなると慎重にならざるえません。

 

買ってからじゃ簡単に捨てられない。

 

そう思うと必要って思えない。じっくり考えてから買うことにします。

 

エアコン一つ買うにしても、リサイクルとか諸々入れると15000円くらいプラスに

 

なります。

 

実家に越したのですが、亡くなった母がびっくりするくらい昔の物を取っていて

 

私が子供の頃に使っていたものとかが色々出てきて。

 

だいぶ断捨離の達人になりました。

 

まだ断捨離の覚悟が決まっていないときに整理したものは、あとから見るとまだまだ甘

 

くて捨てるものがたくさん出てきます。

 

自分に今何が必要で、何がいらないか不要かはっきりしてくると

 

さっさと捨てられます。

 

誰かに譲ればいいのですが、それも結構煩わしい。

 

本を売りに行ったけれど、手間の割にはお金にならない。

 

物を捨てないで必要な人に譲るという感じが捨てる罪悪感なくていいけれど

 

めんどくさいの一言。

 

物に支配されないで、生活をして行きたい。

 

余分なものを買わないで最小限必要なもので生きていくのが身軽でいい。

 

自分に必要なものがきちんと見えてきました。

 

それが生活に作用していきます。きっと。