いろいろかんがえる

1匹の黒猫と多頭飼い崩壊の現場からレスキューされた目の不自由なウニと交通事故で半身不随の信玄と三女との生活です。

はさみの引き出し

うちの母は5年前に亡くなったのですが

 

編み物や裁縫とか上手でよくやる薬剤師でした。

 

母の荷物をそろそろ片付けようという事になって、片付け始めたら

 

出てくる、出てくる。はさみ

 

洋裁もするので裁縫箱は当然なのですが、引き出し開けると必ずと言っていいほど

 

はさみが出てくる。

 

救急箱も仕事柄うちにはたくさんあって、開けるとはさみ。

 

私ははさみとか物は一か所に集めて、使う時にそこから出して使う派だったので

 

開けると入っているはさみにびっくりしながらも一か所に集めました。

 

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裁縫箱のいちばん上の引き出し

用途は色々のはさみですが、まだまだ裁縫用の物は裁縫箱や刺繍箱の中に入っていて

 

とにかくその数がすごいです。

 

布団たたきが10本ほどあるなど、???ってなる数の多さ。

 

あちこちにいろんなものが分散して入っているので、それを1か所に集めたら

 

もうしばらくは買わなくていいほどの量になって、

 

こんな道具あったらいいなという道具がすべて揃っていて、びっくり。

 

私が生きている間は何も買わなくていいんじゃないかと言うくらい。

 

「お金持ちじゃん、こんなに買えるなんて」という変わった驚き。

 

もう整理終ったので、これ以上出てくることはないと思うのですが

 

捨てる大変さを知ったので、物を買う事に慎重になりました。

 

これも母のおかげ?