残念な買い物
買い物って後から、これっていらなかったという事がありますが。
今回の私のこれって!?という買い物は、100色鉛筆です。
一人で、絵を描いたりする作業は好きで、買ったことは後悔していないのですが。
おとなの塗り絵が流行った頃にどうしても欲しくてポイントで買いました。
でも、実際に手元に置いて塗り絵とか。。。。できないのです。
もったいなくて、どうしても使う気持ちになれない。
飾っておくのはもったいないし、飾って素敵なものではないのでしまってありますが。
自分でもバカみたいと思いながら、いまに至っています。
欲しいと言う気持ちが満足しただけで、これっていつかはもういっかと吹っ切れて
使えるときが来ると思うのですが、それまでただのお荷物です。
前にも、こういうことがありました。
Mr.Childrenのベストアルバムだったともうのですが、2枚組セットだったか。
それがどうしても欲しくて買ったはいいけれど、1回も封を開けて聞いていない。
特別にファンというわけでもないけれど、いい曲が入っていて欲しくて買いました。
でも、実際手元にあると封を切ることもなく、娘が「これかして~」と持って行きまし
たが、今もって聴いていない。
なんでしょう、これ。
こういう買い物はしたくないですね。
常に、有効活用できるものを持っていたいです。
だから、持っているだけで満足という買い物はやめようとこの色鉛筆を見て思います。
いつか、実際に使える日まで置いておきます。
きっといつか、有効活用できて、すごい作品がこの色鉛筆でできるように。