いろいろかんがえる

1匹の黒猫と多頭飼い崩壊の現場からレスキューされた目の不自由なウニと交通事故で半身不随の信玄と三女との生活です。

外出自粛要請にもかかわらず・言霊

お花見とか飲み会とか結構な若い人々が出ていましたね。

 

twitterで、「若者から老人にうつって、重症化するって、老人人口多いんだから、

 

社会生産性もなし、守る必要あるか?」という若い人の声が出ていました。

 

ちょっと炎上していましたが、私は怒りというよりもそういう言葉を発した人は

 

かわいそうというか、心の中が見えたような気がします。

 

幸せじゃないんだろうなぁと。

 

まぁ、今は老人の方が多くて、若い人は年金とか大変なのは分かります。

 

でも、若い人がそういう考えで出歩いているとしたらそれは、悲しいことですね。

 

人って、自分がはいた言葉って言霊で命を持ってしまうし、言葉にすると引き寄せられ

 

るのです。

 

そう言った人って絶対に自分に返ってきます。

 

巡り巡って、そのコロナがうつる老人ってあなたの大事なおじいちゃんやおばあちゃん

 

お母さん、お父さんだったらどう思うでしょう。

 

その時もそういえるでしょうか?

 

そんなこと、ちょっと考えたらtwitterではいていい言葉かどうかわからないといけない

 

のです。

 

 

せんだみつおもそう。バカでしょ。twitter使うな、そんなことで。

 

若者が言うならまだ若いからと諦めるけど、もう人生も半ばすぎたいいおじさんが

 

恥ずかしいわ。娘さんの方が全然大人ですね。

 

ちらっと頭で思う事はしょうがない。でも、それを言葉にするかどうかはその人の

 

品位です。

 

人生、心にしまっておくべき言葉をはいて失敗しないように気を付けましょう。

 

自分への言葉としておきます。