いろいろかんがえる

1匹の黒猫と多頭飼い崩壊の現場からレスキューされた目の不自由なウニと交通事故で半身不随の信玄と三女との生活です。

志村けんの死

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https://www.yomiuri.co.jp/culture/20200330-OYT1T50247/より引用

 

 

私は今、東村山に住んでいます。

 

そこで育ったというわけでもなく、両親がそこに引っ越して住んでいるというだけで、

 

愛着も何もないのですが

 

知名度も何もない東村山が有名なのは、やはり志村けんの功績が大きいでしょう。

 

誰もが東村山を知っているからです。

 

駅を出ると確か東口ですが、「志村けんの木」が3本立っています。

 

立派な木でもなく、普通の街路樹の様で言われないと気が付かない人も多いでしょう。

 

別に志村けんを尊敬していたわけでもないし、東村山と言っても今は彼は住んでいない

 

ので、何の思いもなかったのですが

 

いざ、亡くなってみるとこんなにも大きな存在だったのかと喪失感の大きさにちょっと

 

自分でもびっくりです。

 

うちの父は志村さんのおばあさんとかを知っているそうで

 

ここら辺はおうどん屋さんが多くて、有名なのですが

 

そこにも志村けんは行っていたようですね。

 

志村けんの木のあたりに献花代が置かれたようです。

 

あのどうぶつ番組のファンだったので、彼がなくなってしまって

 

あのプリンちゃんはどうするのだろう、志村けんが飼っていた犬たちはどうなるのだろ

 

うとか

 

志村けんに関わっている動物たちのことが心配ですし、その数の多さに感嘆します。

 

動物にも好かれていましたね。

 

残念ですが、コロナの怖さをみんなに知らしめたという事では

 

彼の力はやっぱり大きいです。

 

ご冥福をお祈りします。