いろいろかんがえる

1匹の黒猫と多頭飼い崩壊の現場からレスキューされた目の不自由なウニと交通事故で半身不随の信玄と三女との生活です。

独り言です。

昨夜、テレビを見ながら寝てしまって、気が付いたら12時半を過ぎていた。

 

ざっと風呂に入ってから寝ようと、暗い中、脱衣所の電気もつけずに風呂に入ってい

 

た。

 

そこへ、爺さんがトイレに起きてきて、気にしないで風呂に入っていたら

 

「あんたの後に、風呂に入りたいんだが」と言っている。

 

夜中の1時ですよ。

 

冗談じゃない。一人で風呂に入れない認知症の老人ですよ。

 

風呂に入るにも私が準備し、片付けも私がし、風呂に入っているときも気にしないと

 

いけない。

 

はぁ?ってなりました。「もう1時だから。明日にしたら?」と。

 

そしたら、なんか言ってたけど気にしないでいたら、捨て台詞に

 

「いう事聞かないんだからなぁ」と。

 

それこっちのセリフですけど。

 

ぼけ老人って頭では分かっていて、話半分で聞かないといけないって分かっていて

 

でも、イラっと来る。

 

それで今朝、トイレに入るのに室内用のスリッパを履いているのを見てしまった。

 

それ部屋用だからトイレに履いたらダメだよと言ったら

 

このスリッパ、脱ぎにくくて、なんで前のスリッパを捨てたんだ。という。

 

そのスリッパも一緒に買いに行ったし、捨てたのも了解得ていたし、知っているはず。

 

頭に来て、「だったら、違うの履いたら」と言って、

 

トイレのスリッパと一緒にワイドハイターたっぷり入れて

 

トイレマットも一緒に洗濯した。

 

トイレの使い方きったなくて、私は爺さんと同じトイレには入りません。

 

時々覗いて掃除をしているが、次亜塩素酸水をたっぷり吹きかけて掃除をしている。

 

消臭だ!!今回も、たっぷりと次亜塩素酸水に何のうらみもないが撒いてやった。

 

ぼけ老人だって頭では分かっていて、相手にしてはいけないと思っていても

 

毎日、何回かはイラっとする。

 

心がとげとげしないようにと、毎日を過ごすようにしているが

 

負けそうになるなぁ。認知症と言う病気に負けてられない。

 

今は、コロナと戦っているんだから。

 

という事で、今日もここで愚痴を吐き出して仕事に行ってきます。