いろいろかんがえる

1匹の黒猫と多頭飼い崩壊の現場からレスキューされた目の不自由なウニと交通事故で半身不随の信玄と三女との生活です。

今治七福タオル

家に腐るほどあるタオル。

 

白いタオル、宣伝の入ったタオル、もらい物の高級なタオル。

 

今まで行った温泉旅館のタオル。

 

今までは誰か子供たちが使うかもとか、

 

孫が生まれたときに使うかもなんて思いがあってとっておいたのですが

 

そうやって母が使わないで亡くなって、使わないで残っていたたくさんのタオルを見て

 

私は残さないで死ぬまでにドンドン使おうと思っているのですが

 

その中に1枚に、使い勝手がよくて手触りがよく、すぐに乾燥し、臭くならず

 

硬くならずにこれいいなと思えるタオルがあったのです。

 

タオルについてるログを見たら今治七福タオルと書いてありました。

 

腐るほど積んである引き出しいっぱいのタオルがあるにもかかわらず

 

これは自分用に使いたいと。

 

早速、ネットで調べたらやっぱり人気があるらしくテレビでも取り上げられたと。

 

それもフェイスタオルで1300円くらいする決して安くはないタオル。

 

今治タオルというだけでもブランドでいいタオルが多い中

 

七福タオルはそれでも欲しいと思わせる魅力がありました。

 

洗面所で手拭きとかに使うのではなく、朝起きて顔を洗った後に使いたい

 

タオル。

 

これぞ日本の誇るタオルでしょうと思わせる今治七福タオル。

 

これからもきっと山と積まれたタオルは台ふきとか雑巾になるでしょう。

 

こういうタオルを作るような人を尊敬いたします。

 

私もそういう生き方をしないといけないのでしょうと思わせるタオル。

 

これからもきっとこのタオルを買って使っていくでしょう。

 

日々の生活の中で目立たないけれど大事なことです。

 

今治七福タオル。