いろいろかんがえる

1匹の黒猫と多頭飼い崩壊の現場からレスキューされた目の不自由なウニと交通事故で半身不随の信玄と三女との生活です。

拒食症って

テレビでやっていました。

 

コロナ過で拒食症の中学高校生が増えていると。

 

私が働いている病棟の女の子も増えています。

 

バレエをやっている子、そうでなくても太ることは醜いことと思っていて

 

食事を出されても食べないのです。

 

特にひどい子は胃にチューブで流されて最低限の栄養を取らされます。

 

そしたら、先日のニュースで拒食症の子は脳の萎縮がみられると。

 

私はびっくり。体の変化だけじゃないんだ、脳までも侵されるんだと。

 

コロナもそうですよね。

 

今までは肺炎とか呼吸器に異変が起こると思われてきたことが

 

実は血管の病気になると。だから全身に病変は広がってしまう。

 

脳にも異変が起きてしまうと。

 

ただでさえ、老人の数が増えて認知症の患者も増えて

 

認知症じゃなくても杖を突いて歩いてる人、歩行器を押して歩いている人

 

が多くみられます。

 

段々、自分も年とともに体に痛いところが増えてきて人ごとではないなぁと

 

感じているところですが。

 

若い人でもコロナの後遺症で満足に起きれない人、拒食症で脳が委縮しちゃっている人

 

これからはよく映画で見ていた光景、ゾンビが徘徊する映画

 

将来は私たちがぼけてそこら中にぼけ老人があふれ、若い子も後遺症で脳の萎縮で

 

普通の生活ができなかったら、その映画の情景が老人に代わって現実のものになるの

 

ではないかと想像をしてしまいます。

 

どうかこれからを担う若い人には、おいしく食べてもらって

 

脳の萎縮を治し、健康な体で生きていってほしいです。

 

じゃないと老人だらけになってゾンビの世界のようになってしまいます。

 

スーパーでわけのわからないことを言っている老人、ぶつぶつ何か言いながら

 

時々暴言を吐く老人に世界を乗っ取られないように

 

私たちもぼけないように頑張りますので、若い人にもぜひ頑張って生きてもらいたいで

 

す。