いろいろかんがえる

1匹の黒猫と多頭飼い崩壊の現場からレスキューされた目の不自由なウニと交通事故で半身不随の信玄と三女との生活です。

絶対にコロナに感染できない

私は91歳の父と暮らしており、病院に勤めています。

 

今まさに、コロナウイルスに感染している患者が6名入院しているそう。

 

最初は、そんなに気にすることもなく、他人ごとと思っていました。

 

マスクも手に入らずに、並んで手に入れるなんて疲れてしまいガーゼの布マスクを

 

洗って再利用したり、使い捨てマスクを洗って3回くらい使いまわしていました。

 

でも、東京に増えていく感染者。地方都市も海外も大変な様子を見て、

 

また、志村けんがあっという間に亡くなってしまい、そのショックもありますが

 

私は絶対にコロナに感染できないと思い至ったのです。

 

私が感染したら、父もすぐに死にさらされます。

 

また、隔離されたら3匹の猫も、1匹は半身不随、1匹は弱視、1匹はオドオド怖がり。

 

こんな子たちを残して隔離されたら、この子たち、すぐに死んでしまう。

 

だから、私はどうしてもコロナを避けなければなりません。

 

今は、フィルター機能のマスクを毎日、新しいものに変えて身に着け、

 

花粉症対策の眼鏡をかけ、無意識に顔を触ってしまうリスクを減らし、

 

電車に乗る時も、絶対に手すりとかは触らない。極力、座って手を使わないように。

 

外出したら、むやみに色々食べない。口は結んだまま、黙って

 

仕事をしたら、アルコールで消毒。

 

ドアを開けたり、エレベーターに乗るときも、手で触れない。

 

帰ってきて、家で手を洗ってから、やっとマスクを取って、ご飯、お風呂です。

 

これでも、うつるときはうつるでしょうが最低、これくらいの心構えはしていこうと思

 

います。

 

休みの日は、公共交通機関は使わずに、車で移動。

 

人とは極力話さずに、行くのは病院と、スーパーですね。

 

人混みでうつされないように混んでいない時間に、人と距離を取って行く。

 

家の中はアルコール消毒液が手に入らなくても次亜塩素酸水で消毒して、

 

乗り越える。

 

みんな、頑張りましょう。

 

短距離ではなく、コロナとの戦いはマラソンだと言われています。

 

体力を温存しながら、感染しないようにして行きましょう。