いろいろかんがえる

1匹の黒猫と多頭飼い崩壊の現場からレスキューされた目の不自由なウニと交通事故で半身不随の信玄と三女との生活です。

刺繍の勉強続けています。

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ブローチと髪ゴム

 

ブローチですが、あまりにへたくそで何回もやり直すと針の穴がどんどん大きくなって

 

しまって、見栄えが段々ひどくなってくるので、直せるのはせいぜい1,2回。

 

また、刺繍って糸の後始末を玉止めではなくて、糸をちょっと残して他の縫い目に

 

絡ませて止めるのですが、それが縫い進めると生地の裏はいろんな色の糸がいっぱいに

 

なるのですが夢中で縫っていると、生地の裏で絡んでしまったり、

 

縫い目に他の色の刺繍糸が出てきてしまったり、

 

やってみるのと人の作った物を見ているのでは全然違って、やるのは難しいです。

 

やっぱりブローチのような細かいものが作れるようになりたいという気持ちを

 

諦められずに、ブローチを諦めたくないと言う気持ちがムクムクと湧き上がってきて、

 

諦めた次の次の日くらいにはまた申し込んでいました。

 

基本からやって練習して縫っているとコツがわかってくるし、

 

縫っているとやっぱりうまくなってくるのがうれしくて、いまにきっと人にプレゼント

 

できるくらいになってやるぞと思っています。

私の住みたい街

私の「住みたい街」

 

それはやはり生まれ育った小田急線沿線の参宮橋駅の街です。

 

子供のころから、スカートをパンツに入れ込んで走り回って渋谷の駅の方まで

 

遊びに行ったり、その頃まだワシントンハイツがあって米軍の香りがして

 

まだ小さい子供でしたが、外人さんのかっこいい姿に、アメリカの生活に憧れました。

 

毎日、明治神宮やそのそばにある馬場に行って、馬に人参を上げたり

 

もう毎日行っていたので顔パスで、そこのおじさんとも顔なじみ。

 

明治神宮もどこに何があってどういう木があって、登れるかとか

 

どんぐりがどこにあって、ニラがどこに生えてるとかも

 

知り尽くしていて、ザリガニをとるとか

 

明治神宮にあった池でオタマジャクシを取って、家にもって帰って育てたり

 

したものです。

 

その頃、オリンピック前で首都高の工事があちこちでやられていて

 

それを覗いて見てみたり。

 

代々木八幡のお祭りには毎日出かけ、そこに居る野良猫を拾って帰ったり

 

「捨ててきなさい」と怒られたり。

 

新宿にも原宿にも歩いていけて、渋谷も代々木公園を通っていけばすぐに

 

渋谷区役所。

 

代々木公園も今ではサイクリングコースもなくなって、変わってしまいました。

 

便利なところでした。そこに住んでいたので他のどこに住んでも不便に感じてしまいま

 

す。

 

その頃は芸能人も結構住んでいて、劇団四季のスタジオもそばにあったので

 

スーパーやお店でも会ったりは日常茶飯事でした。

 

今ではすっかり洗練されて、昔の面影もなく高級な街になってしまいました。

 

近所の友達も今ではみんな引っ越してしまって、住んでいる人は一握りです。

 

そこにもう一度住んでみたいけれど、昔の思い出に浸りたいだけなのかもしれません

 

 

思い出だけそのままにしておくのがいいのかなと思う事もあって、

 

最近はそこらへんに出かけることもありません。

 

書籍化記念! SUUMOタウン特別お題キャンペーン #住みたい街、住みたかった街

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by リクルート住まいカンパニー

今回の台風被害で思ったこと

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世田谷の洪水

 

 多摩川の河川敷の近くに住んでいました。

 

今回の台風の前に引っ越して、今回は台風被害はなかったのですが

 

先日、住んでいた多摩川河川敷が気になって見に行ってきました。

 

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普段の多摩川

 

河川敷の野良猫も気になっていたし。ホームレスのおじさんも。

 

まず、日野橋がいまだにゆがんだままで通行止めになっています。

 

河川敷は、芝生みたくなっていて、子供たちがサッカーやっていたり

 

週に1回、ワンちゃんたちが集まってきていたり、サイクリングコースがあって

 

週末になるとサイクリングを楽しんでいる姿が見られたのですが。

 

その河川敷には、大きな岩がごろごろ転がっていて

 

サイクリングロードも泥でわからなくなっていて

 

ホームレスのおじさんが住んでいた青いビニールシートのお家の気配もなく

 

野良猫たちは無事だったのだろうか。

 

野良だからきっと安全なところに逃げてくれてるねと願うように思ってみたり

 

でも、昨日twitterで台風被害のひどかったところで流されてしまった猫ちゃんが

 

遺体で見つかったとの写真と投稿をみて。。。

 

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やっぱり、被害はあるとどこか心の中で思っていたその的中にちょっと悲しい。

 

3.11の津波の映像でおばあさんが後ろに津波が迫ってきているのに

 

のろのろ歩いてるのを心の中で「なんで走らないの?」と思ったことがあって。

 

でも、実際に自分で朝起きたら突然、足が麻痺して足の指が動かなくなった時に

 

ああ、あのおばあさんは走りたくても走れなかったんだと思いいたることができて

 

人間って自分で体験しないと何もわからないものなんだなぁと。

 

人間って体験しないと何もわからない愚かなものなんだなぁ。

 

察する、想像力を働かせることの大切さ、大変さを知りました。

 

猫も若い猫はきっと行動して助かっただろうけれど、子猫や年取った猫はきっと

 

犠牲になった子もきっと多かったでしょう。

 

それは、人間も動物を一緒なのだと思います。年寄りや子供を優先的に助けることの

 

大切さ。

 

ペットがいるから避難できないという状況も改善していく働きかけもしないといけませ

 

ん。

 

命の重さは動物だって同じ。

 

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雨の後の多摩川

 

ホームレスのおじさんも違う部屋でもいいから、避難所に入れてあげて欲しかった。

 

いろんな意見があるでしょうが、それはまず命の安全を確保してからの話です。

 

心温まる日本であってほしいと思います。

 

 

 

今、刺繍を勉強中ですが

へたくそで嫌になります。

 

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この年になって、あまりにへたくそで恥ずかしくて教えてもらうとか無理なので

 

通信のキットで一人で勉強しているのですが、見せられません。

 

先生の見本のようにできません。

 

先生の見本の写真を見ても、

 

刺繍糸の本数から違うんじゃないかと目を近づけて見てしまいます。

 

先生の作品の出来栄えとは雰囲気も全然違うし、違って当たり前なのですが

 

出来栄えの見え方がひどすぎて、今はブローチを作っているのですが

 

恥ずかしくてつけて外に行けないレベルです。

 

刺繍やるにあたって、作品は額縁に入れて飾るようなものではなく

 

あくまでも使えるものを作りたいし、使って自分の刺繍って言う満足感が欲しかった

 

のですが、作ってみて小さなブローチなんて刺繍の下手さのごまかしがきかない

 

です。そして、作品が小さいので余計に難しいのです。

 

だから、1回でやめにしました。まだ、基本からやり直そうと。

 

まだまだ、そんな小物を作る技能はないので、刺繍の基本というものをやってから

 

応用編に行こうと考えなおしました。

 

刺繍をするなら、使える物、額縁なんて嫌だなんて言えなかった。

 

額縁の作品をやってから、ブローチなのでしょう。

 

自分の腕も過信して、簡単にできるだろうなんて考えが甘かったです。

 

当面、額縁作品を作ります。

 

学問に王道なしってこのことです。

 

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YOGIBO欲しくて座ってみました。

引っ越して、今までの布団を敷くという作業が嫌でやっぱりベッドがいいなぁと

 

いう思いがあって、ソファーベッドを買おうと思って悩んでいますが

 

いまだに決心がつきません。

 

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お店に見に行くとこれいいなって思っても、家にもって帰るとすごくでかくて

 

ウンザリするからです。

 

絶対にうちに入れたら、部屋が狭く成ること間違いなくて、今の広さを維持したいと

 

いう思いが心のどこかにあるからです。

 

それに粗大ゴミを捨てる大変さを身に染みて、物を買うという事に慎重になったという

 

事もあります。

 

そこでYOGIBOならどうだろうとちょっと思ってみたのです。

 

あの人をダメにすると言うクッションです。

 

大きさも色々あって、選択肢があります。それで、

 

私の仕事先に置いてあるので、ちょっと試しに乗ってみました。

 

「あ~、だめだ、これ。」と即座に思いました。

 

座ったら、身体が沈み込んで身体の形になって一体化してしまうのです。

 

起きようとする反発力が吸収されてしまう。

 

コレ、だめです。ほんとにわたしをダメにしてしまう。

 

起きようとする私にまるで「起きなくていいよ、このままでいいよ。」と言っているよ

 

うです。

 

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このYOGIBOが生まれたアメリカみたく広い家だったらいいのでしょうが、日本には

 

ちょっと合わないかもです。

 

いや、日本人にはと言ったほうがいいかな。

 

狭い部屋にぴったりのソファーベッドって出不精の私には見つかるでしょうか?

社会からの疎外感

今日は帰りに安売りの寿司があったので、「これでいいか」って買ってきて

 

晩御飯にしました。

 

でも、それって電車にたくさんの人が乗っているけれど、他の人には全然関係ないし

 

他の人が知らなくてもいいことで、私って蟻みたいな存在だな~ってふと思ってしまい

 

ました。

 

蟻が何をして何を食べようが私たちは全然知らないし、興味もないし

 

それが何だろうと私たちには何も影響を及ぼさない。

 

周りの人は私に興味も示さないし、こちらを見もしない。

 

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一人暮らしってこういう事なのでしょう。

 

今までも同じ状況だったけれど、家族と暮らしているときは家族のことしか考えなかっ

 

たから、そんなこと思ったことがないけれど、今は一人暮らしなのでそう思います。

 

社会からの疎外感っていうのでしょうか。

 

犯罪を犯してしまう人がよくそんなことを言いますが、周りの人は幸せそうに見えて、

 

自分だけが不幸せに思ってしまう疎外感がそういう事をさせてしまう可能性もあります

 

ね。

 

今はお一人様が多いと言いますが、誰かと暮らしていると何かあった時に

 

「そんなこと大したことじゃないよ。」とか「それってこう思うよ。」

 

とか言ってくれるのって大事なんだなぁと。

 

自殺してしまう人、犯罪を犯してしまう人ってそういう事を言ってくれる友達や家族

 

がいなかったんじゃないだろうか。

 

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家族って時に面倒くさくて、いやになるけれどそういうめんどくさいものって

 

人間にはやっぱり必要なんだろうな。

あおり運転で逮捕されたガラケー女に間違えられた人

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https://yukawanet.com/archives/harada20191027.htmlより引用

 

今日、ニュースでやっていましたね。

 

拡散した人を訴えたらしいです。賠償責任100万円。

 

最近、Twitterやってて思うのですがすべてをうのみにしない方がいいです。

 

喧嘩をしていてお互いに罵り合ってツイートしていることもあるし

 

そういう時は距離を置いて見て、黙っているのが得策です。

 

それに息を吐くように平気で嘘をつく人もいます。

 

第一、アカウントの本人かどうかさえ、第一本名でやっていないでしょう。

 

信憑性を見極めるしかないです。

 

昔は何でもかんでも拡散していましたが、最近はこれはちょっとと思うものは

 

手が止まるようになってきました。

 

拡散せずに見るだけ。

 

SNSやってて言うのもなんですが、沈黙は金なりです。

 

余計なことは拡散しない。

 

迷子ワンちゃんが拡散で見つかったとか、猫が保護されて無事でしたとか

 

そういうニュースはうれしいし、拡散してよかったと思います。

 

監視カメラに写っている人が拡散されて捕まったとか、そういう事に使われると

 

いいですね。

 

SNSは、ほんとに使い方を間違えると大変なことに繋がりかねないです。

 

心して今日も保護猫ちゃん、保護ワンちゃん欲しい方いませんか。

 

保健所の猫ちゃん、誰か引き出してくださいと小さな命のためにtwitterします。